「電車」と「バス」
【生活介護3活動報告】
午前:ラスクづくり
午後:電車とバスに乗ろう!
市民の移動手段の中では、特に身近で便利な乗物といえば
「バス」と「電車」が自然と連想されます。
松江市民もそうだと思いますが、こだまでは以前から利用者の生活の一部となるように
積極的に「バス」「電車」を利用する体験を積み重ねてきました。
もちろん、生活介護3の活動にも定期的に取り入れていく予定です。
本日は、その2回目となりました。
生活介護3のメンバーの多くが、やはり、生活介護やほんそごメンバーと同じく
バス・電車のファンです。
乗車前から嬉しそうな表情を見せてくれました。
今回の行先も[JR乃木ーJR松江]区間です。
まずは、同じ条件の同じ環境の中での「交通機関体験」を積み重ねる事で安心感を深め
1人一人の自信を深めていきたいと考えています。
電車経験の少ないメンバー1人をのぞいては、ニコニコとしたうれしい電車の旅となりました。
ただし、唯一、緊張で顔が強ばっていたメンバーも、近いうちに緊張顔から笑顔に変わる事を信じて
来月も電車やバスの市民の「足」に乗り続けていこうと思います。