鬼の面作りフィナーレ

いよいよ節分の日も明日にせまりました。

今日は、昨日までに色塗りされた、お面に顔をかいていきます。

ふたつのテーブルをくっつけて、新聞紙をしき、絵の具で顔を描いていきます。

様々な形のお面がならんでいます。

角が一つの鬼や、鼻が大きい鬼や、これは、鬼なのか?というお面もあります。

一番、重要なのは、このお面に顔を描く、職員と利用者さんの腕です。

筆一つで、鬼の顔がきまってしまうからです。

色選びも重要です。

ある利用者さんは、豪快に筆を揮わせ、まさに「鬼」を描いていました。

がははあはあはーと笑いながら楽しく顔をえがいていました。

みんなで協力し、なんとか鬼の顔を描くことができました。

完成したお面に、ビニールテープを貼り、髪の毛をくっつけました。

かなりリアルなお面の完成です。

明日はあなたのお家の前で、こだま鬼がまっているかも・・・・・・