クリスマスリース展

 今、街中が赤や緑のクリスマスカラーでにぎわっています。今年もこのイベントの時期になりました。誰もが楽しみにしている「クリスマス!」お店に出かけても、街を歩いていてもクリスマスの飾りを目にするだけで楽しくなりますね!!ということで・・・今日はイングリッシュガーデンで開催されている「クリスマスリース展」へ出かけました。


イングリッシュガーデンに到着するころは雨が降っていて寒かったのですが、中はとっても暖かかったです。入り口を入って右手におれ歩き出すと壁にリースが展示されていました。たくさんの方の作品が展示されていたのですが、素材が色々で・・・マカロニや松ボックリなどはよく見かけますが今日見た作品で一番よく使われていた「秋アジサイ」がリースに入るだけでとても華やかな作品になっていました。中にはトトロが並んでいたり、羊がいたりとかわいい作品もありました。

「これ見て!!全部粘土で作ってあるみたい!」と言われ見ると松ボックリ等リースの飾りすべてが粘土で作られていました。綺麗でしたがビックリした作品のひとつです。

リースを見終わるころには雨も上がり、中庭に出ることもできました。宍道湖の対岸の山に低く雲がかかっていて幻想的できれいでした。「今日は宍道湖がきれいね・・・。」と言いながらしばらく宍道湖を眺めているペアもいました。ステージのあるほうへ歩いていくと・・・「お腹すいたわ~いい匂い」と利用者さん。確かにコーヒーの良い香りがしていました。でもその誘惑の香りに負けずステージ上のツリーやリースをしっかり見て帰りました。竹を使った飾りも変わっているケド綺麗でした。

みんな誘惑に負けず、時間いっぱいクリスマスに飾られた館内を歩いていました。