ゆうあい作品展にいきました
今日の活動
午前:弁当配達/ゆうあい作品展へいこう(県立美術館)
午後:クッキー/木工/買い物
ほんそご
午前:いちご大福をつくろう
午後:ひな祭りを祝おう
早いもので3月になりました。今日は久しぶりに澄んだ青空が出ていました。
肌寒くはあるものの散歩日和です
生活介護では、県立美術館へ「ゆうあい作品展」を観賞にいきました。
市内の特別支援学級や養護学校の生徒さんが作った作品がにぎやかに、展示してありました。
観ている私たちが、とても笑顔になるような作品が多くありました。
本当に楽しそうに作ったことがわかる作品たち。
「その人ならでは」「活動を楽しむ」そんなことが作品にちりばめられていて、感心させられます。
いいものを作ろうという意識ではなく、楽しく作ることを前面に出した取り組みはやっぱり心ひかれます。
一緒に観賞した利用者さんの中に
小学校の担任の先生にお会いした方がいらっしゃいました。
「◯◯さん!元気~?!」先生は見つけるやいなやハグ。
再会をとてもよろこんでおられます。
その当時の様子をうかがったり、こだまに通って元気にすごしていることなどお話させていただきました。
利用者さんも久しぶりにお会いできてとってもうれしそう。なんだかほこらしげにもみえました。
観賞後は、美術館の外周辺の散策にでかけました。
時間いっぱい楽しくあるくことができました。
北側の橋が工事中で、建設状況を確認できるやぐらのような展望台がありました。
みんなであがって、様子を確認しました。
美術館と岸公園をつなぐ歩道橋ができるようです。
幅の広い遊歩道ができ、また景観もよくなるので散歩にはもってこいの場所になりそうで楽しみです。