鬼のクッキーができました・・・。
生活介護のブログになかなかクッキー作りの様子が載るのは少ないので
今日は、クッキー作りの様子についてお知らせします。
こだまのクッキーは、雲南市のコシヒカリを地元の製粉会社で作った米粉を使って1つひとつ手作りでつくっている、あんぜん、あんしんなおいしいクッキーです。
普段は、3人の利用者が職員と一緒に定番のハートや花型のクッキーを作っていますが去年の秋ごろから、動物(犬、猫、熊、ぶた)やクリスマスのサンタやトナカイの型もできました。クリスマスには、木工班との協力でトナカイ列車のクリスマスクッキーセットもできて大人気でした。取り掛かりが遅かったので30セット限定商品になってしまいました。
クッキーの作業も流れが定着してきて、利用者一人ひとりの作業分担がきまり、ときどき声かけが必要なものの、きちんと作業をこなせています。作業担当の職員はいよいよ、お店をもちたいな~と夢を持っているようですが・・・。
さて、まもなく2月、節分です。
今日は、鬼の型が出来上がり午後の作業の時間に作ってみました。今日は普段の3人のメンバーに木曜日利用のメンバーの方も加わり5人の利用者でした。鬼の型がぬけて、竹べらで筋を入れ、小さいお団子で鼻をつけていくと想像以上のかわいい鬼のクッキーが出来上がりました。きな粉を使った生地で作ったので、オーブンからは豆を焼く香ばしいにおいもしてきて試食の時間が待ち遠しくなりました。
作業あとの試食では、おいしい~の連発でした。来週から販売です。よろしくお願いします。