金曜日の続き(大切なひとりひとり)

 こだまの生活介護の魅力は、少人数であることです。12人の小さな集団で一人一人のが輝いて欲しいと願っています。

日によって違いはありますが、生活介護にはパートの職員も含めて、一日6人の職員がかかわっています。その職員1人一人が

12人の利用者のひとりひとりを思い、どう支援すればいいのか考えているのです。

 初めてつとめた作業所も少人数でした。毎日毎日楽しい活動がつづき、あそこの施設には負けたくない、何処にも負けない実践をする、こんな気持ちを常に持っていました。

 そして7年がたち、みんな大輪の花を咲かせてくれました。

きっとこだまのひとりひとりも、大輪の花を咲かせてくれることでしょう。

その、お手伝いをさせてもらおうと思います。

斐川の出雲空港近くに100万本のひまわりが今満開です。みんなで見に行こうと思います。f:id:karupisupipi:20080922225147j:image