平織りの作品です。

 デイサービスの時から簡易の機織きを使って、少し太い麻紐を使って簡単な平織りで

タペストリーや花入れをつくってきました。

 生活介護のサービスになってからは女性チームが織物を、男性チームがガーデニング木工を

するようになってきました。その中で今回の作品は初期の頃の作品です。麻の紐が少し堅くて

織物にするには適してなかったですが、そこはこだまの熟練した織姫たちが上手に織ってくれました。

 茶色とピンク野コントラストがおもしろい作品になりました。枠は白い流木で作ってみました。

この組み合わせもすてきですね。作品展ではこの他に沢山の織物の作品も展示してありますので

是非お出かけ下さい。

 今回の作品は、『初恋』とネーミングします。このネーミングに隠されている意味は、果たしてなんでしょう? 想像してくださいね。

 これからもますます腕を磨いて素敵なタペストリーを作っていきたいと思います。