こだま大相撲 秋場所

ほんそご

午前:こだま大相撲大会(いきいきプラザ)

午後:かんべの里作品展 見学

生活介護

午前:1)こだま大相撲大会(いきいきプラザ)

   2)ポレポレ弁当配達

午後:1)クッキー

   2)販売会の看板作り

   3)販売会の作業製品づくり


日本の伝統文化といわれるスポーツである『相撲』

その頂点に立つ力士に与えられる称号が【横綱】であり

過去に輩出した横綱の代表格としては

大鵬北の湖、輪島、貴乃花若乃花が思い浮かばれます。

現在では白鳳と日馬富士の2横綱が相撲界の頂点に君臨しています。


そこで、こだまでも【横綱】という頂点を目指すことになり

早速、「こだま秋場所 大相撲大会」が開催されました。

さあ、本番です。

行司役の職員が大きな声で

「に~し~。○○山~○○山~」

「ひが~し~。◇◇川~◇◇川~」

と力士名を呼ぶと場内からは拍手と声援が沸きおこります。

その声援に力を受けた東西の力士たちのモチベーションはいっきに上昇した様子で

豪快に四股を踏んだり、塩を投げ込むジェスチャーで会場を盛り上げました。

そして行司が最後のかけ声の

「みやって!みやって!はっけよい!のこった!」

と同時に東西の両雄がぶつかり合います。

つっぱりを連続で繰り出す力士

押しの一手で攻め続ける力士

ねぜか、自分から土俵を割る力士

と自分の得意技で勝負を仕掛けていきます。

聴衆者のメンバーも対戦する力士の真剣な表情に触発され

自然と声を張り上げて声援を送っていました。


全試合、それぞれに物語があり、味わい深い勝負となりました。

また、やりましょうね。