作品展での発見

午前:1)クッキー

   2)木工

   3)空き缶つぶし

   4)ポレポレ弁当配達

午後:1)島根県立美術館(しまね画人伝) 見学

   2)買い物(ディオ)


今週から日本列島に強めの寒波が到来するそうです。

雪対策を万全にし、事故やけがが起きないように心して準備したいと思います。


今日は久しぶりに「島根県立美術館」に行ってきました。

この期間は、メインコーナーで「しまね画人伝」

ギャラリーコーナーで「島根県小中学生・幼保生作品展」が企画・開催中です。


しまね画人伝では、島根県に何らかの由来のある画家・芸術家による絵画、版画等の作品が展示してありました。

横山大観、平塚運一等の一流画家の作品も多数展示してあり、その作品の迫力に圧倒されました。

他にも多数の作品が展示してありましたが、年代も江戸から現代にいたり、また作品も日本画家から洋画と幅広く

贅沢な時間を過ごせたと思います。


一方でギャラリーコーナーでは、島根県の小中学生・幼保生の作品展が開催していました。

しまね画人伝とはことなり、プロ特有の迫力さはなかったものの

子どもならではの純真さや素朴さが画風に表現されていてホッコリした気持ちになりました。

メンバーのみなさんもその会場の柔らかな雰囲気の方が心地よかったのでしょう。

会話も増え、各々のペースで作品を鑑賞していました。


対極的な作品展を一日で鑑賞でき、大徳した気分ではありますが

何よりもメンバーのみんながその会場に応じた態度で作品を鑑賞できた事が最高に嬉しい発見でした。