運気を呼ぶ「笹ちまき」

ほんそご

午前:1)動物を見に行こう!(ホームセンターいない)

   2)笹ちまきを作ろう!

午後:1)カードづくり

   2)散策をしよう!

生活介護

午前:1)笹採りに行こう!

   2)団子を作ろう!

   3)クッキー

   4)ポレポレ弁当配達

午後:1)笹ちまきを作ろう!


端午の節句の料理と言えば「ちまき」です。

子ども達から邪気を払う料理として

先祖の代から語り継がれてきた伝統の節句料理です。


今日は、「ほんそご」「生活介護」と共に

「笹ちまき」づくりに取り組みました。


今回は「ほんそご」での「笹ちまき」づくりの様子を報告します。

「ほんそご」は前日から笹採りに八雲町にでかけました。

笹、竹、新芽の種類に分けて準備万端の状態です。

午前から「笹ちまきづくり」に取り組みます。

毎年の恒例行事ともあり、また笹ちまきづくりの先生が何人もいることもあり

完成度の高い芸術的な「笹ちまき」が完成しました。

完成度が高いからといって、決して難しいやり方ではなく

メンバーのテンポに合わせて、一つ一つの行程をゆっくりと手を添えながら作りました。

完成と同時に全員で品評会をおこないます。

「上手にできましたね~。」

「キレイにできました~。」

とお互いに感想を伝えると、本当に良い笑顔を見せてくれました。


もちろん、味も手作り感満載であり、また新鮮な笹の風味があり、最高に美味でした。

これで邪気も吹き飛び、さらなる運気を「ほんそご」に運んでくれるでしょう。

もちろん、「生活介護」にもですよ。安心して下さいね。