あれから3年・・。けっして忘れません。

ほんそご

午前:『東日本大震災を忘れない』写真展

午後:1)散策

   2)プール

生活介護

午前:1)『東日本大震災を忘れない』写真展

   2)ポレポレ弁当配達

午後:1)クッキー

   2)木工

   3)天神まめな館 見学

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3.11東日本大震災から早3年が経ちました。

辛くも大災害を逃れた私たちにも

当時の尋常ではない被害状況は報道によりすぐに伝わり

計り知れないショックを受けました。

数日後にはこだま内部で『東日本大震災を考える会』を結成し

同じ日本人としてできうる支援について話し合い、そして実践してきました。

半年後には『こだまボランティア隊』を結成し、現地へ向かい、被災地の状況を体感するとともに岩手県大船渡市の弁当配食のボランティアにも参加してきました。

そのような支援活動を通して、この大震災により現地の人々が味わった恐怖、悲しみを

共有し、一生忘れない為の取り組みをこだまでは続けて行こうと誓いました。


そして、大震災が起きてから3年目の今日。

生活介護を会場として

2年半前に『こだまボランティア隊』が被災地で撮った写真展を開催しました。

被災地の中でも特に大きな被害を受けた

大船渡市、陸前高田市、そして気仙沼市の写真を中心に展示しました。

ボランチィア隊として参加した職員から

当時の状況の話や大震災を忘れない為の取り組みを今後も続けていくことをお願いしました。

メンバーの真剣な表情を見てその強い気持ちが伝わってきました。


今日だけではなく、明日も明後日もこれからもずっと

この気持ちを大切にしていこうと思います。