今年最後の花見

ほんそご

午前:花見(岸公園)

午後:花見(八束町大塚公園)

生活介護

午前:花見(玉造)

午後:1)アルバム作り

   2)クッキー


今週は「花見ではじまり花見で終わった。」まさに花見週間でした。

日本の代表的な花である「桜」

一年のうちでこの時期の10日間にしかその感動を味わう事ができません。

だからこそ、大切にしたいと思います。この時期を。

マンネリとは言われるかもしれませんが

みんなにはこの時期にしか味わえない感動を何度も味わってほしいと思います。


今日はその最後の感動を味わおうと

ほんそご・生活介護の両チームが共に「花見」に行ってまいりました。


ほんそごは豪華に午前午後の「花見」二本立てです。

午前は白潟公園、午後は八束町の大塚公園へ行ってきました。

「最高です。」

「わぁー。きれ~い!」

と次々と感動のコメントが寄せられます。

あまりもの綺麗な花*花に見とれてしまう人が続きました。

特に八束町の大塚公園の桜はすばらしかったです。

まるで大空に広がる桜の絨毯と例えても大げさではありません。

ほんそごのみんなはその風景を見た瞬間、深い感動に胸が躍ったのか

一瞬、動きが止まってその風景に見入ってしまいました。


生活介護では午前活動で今年最後の「花見」を堪能してきました。

場所は迷いに迷ったあげく

今年一番最初に「花見」を体感したという理由により

「玉造」が選ばれました。

いや~、この玉造の桜も白潟公園や大塚公園の桜に負けていません。

温泉街に流れる川の両岸を挟み込むように咲き包み込む桜の花々たちが

まるで私たちを出迎えているかのようでした。

やさしく包み込まれるような不思議な感動を覚えながら

ゆっくりとゆっくりと温泉街の桜並木を歩いて行きました。


今週は4月3日のチームこだまの大花見大会をメインとし

松江市、及びその近隣市町村の桜名所を巡ってきました。

「桜」に大きなパワーをいただいた最高の一週間となりました。


「桜よ。ありがとう。」

来年、また会おうね。