お餅つき大会

今日は、こだまで餅つき大会を行いました。

私も、餅つきをするのは、初めてでとても楽しみにしていました。

ウスとキネを始めてこんなに近くでみました。

ウスを持ち上げてみると、腰を抜かしてしまうほどの重さでとてもビックリしました。


餅つきを行うまでの手順を簡単に説明します。

まず、ウスに熱いお湯をいれます。お湯をいれることにより、ウスを温め熱々のお餅ができるのです。

その次に蒸した

もち米を「ある利用者さんの家族にもらいました。本当にありがとうございます。」

ウスの中にいれキネでお米の形がなくなるまで、こねていきます。

このこねるのが重要で、しっかりこねられていないとあとで餅をついたときに、餅が周りに飛び散ってしまうのです。

このこねる作業に、かなりの力がいるので、職員も汗だく・・・

これもみんなでおいしいお餅を食べる為!職員も必死です。

こねあがったお餅を順番に突いていきます。

利用者さんがおもちをつくたびに周りから歓声が飛びます「よいしょ・よいしょ・よいしょ・がんばれ・がんばれ・そーれ!」

「ぺったん、ぺったん、ぺったん、」

まるで、化粧水を顔につけ、何回もパッティングしたときのようなお餅ができあがりました。

もっちもっちということです。

出来立てのお餅を、大根おろし紫芋、きなこにつけていただきました。

私個人的に大根おろしのお餅最高でした。

みんなでたくさんのお持ちをめしあがりました。

さいこうの餅つき大会が行えたとおもいます。



食べ過ぎた方・・・・体重に注意ですよ・・・・・