森のクラフト製品ができあがりました。

 以前にも紹介しましたが生活介護こだまでは、利用者の作業活動として檜の端材を利用してバターナイフ作りに取り組んでいます。

3月までに100本を目標にしていますが、ここのところペーパーをかけるスピードを上がってどんどん出来上がって来ています。

この作業から匠が生まれたことも紹介しましたが、なかなか作業に参加出来なかった利用者も回数を重ねるごとに、職員と一緒に”ごしごし、上手だねー”というかけ声でだんだん自分で参加出来るようになってきています。

恐るべしバターナイフ作業です。

きっと檜から出る檜エキスのパワーなのかもしれませんね。

 今度の日曜日、17日に保護者の方からの誘いもあって、だんだん食フェスタで販売する事になりました。

そこで今日はこれまで出来上がっていたバターナイフをラッピングしました。

そのラベルに、『森のクラフト製品』と印字しました。

バターナイフに続いて、森の・・・製品を作っていきたいと言う気持ちを込めて・・・。